今回は、夏休みに約２週間ちょっとハワイで親子留学に行ってきました。5歳の子供と僕の二人旅。飛行機代、ホテル代、学校代、その他費用など総額でいくら掛かってしまったかを紹介していきます。円安もそうですが、ロシア情勢による原油高高騰もかなりのダメージでした。。
ハワイの親子留学で飛行機代はいくら？
ANAで2名 総額 389,500円でした。その内、95,600円が燃油サーチャージ料金です(片道1人23,800円)。ロシア・ウクライナ情勢の影響で燃油代は本当に高騰を続けています。。。2年は0円だったのに・・・。。。また、100,000円はカウチシートの利用料金で、それも総額に含まれています。
今回、飛行機はANAを利用しました。ANAを選んだ理由はいくつかあります。
- 子供がフライングホヌに乗りたがった
- ANAのSFCをプチ修行中
- ANAのマイルが死ぬほどある
- そもそも飛行機が苦手で出来ればフラッグキャリアがいい
航空券は、格安航空券サイトなどでは色々と安いところもあるのですが、上記の理由からANAで行くことになりました。
また、可能であれば、マイルを使って特典航空券を利用してハワイに行きたかったのですが、ハワイの特典航空券は激戦区！そのため、その夢は叶わず、普通に航空券の購入をして行くことになりました。ただ、ANAのサイトから利用したので、マイルをコインに変えて支払うことができました。
ちなみに今回、追加料金を払ってカウチシートに乗ったのですが、その際の搭乗記は以下をご覧ください。とてもおすすめですよ！
ハワイのホテル代の総額は？
今回は、アラモアナホテルに13泊、ヒルトンハワイアンビレッジに2泊しました。それぞれの費用総額は以下の通りです。
・アラモアナホテル
1泊37496円(直接)＋12泊 325,590円(HIS)＝13泊 363,086円
なぜ1泊だけ直接ホテルサイトから取ったかというと、直前になって台風の影響で1日前乗りを決めたためです。1泊あたりのコストは、約2.8万円でした。日本なら高級宿に泊まれます・・・泣。HISでよかったのは、税サ込みでどこのサイトよりも安かったです。
・ヒルトンハワイアンビレッジ
2泊 91,900円
1泊あたり45,950円でした。こんな高いホテルに今まで泊まったことありません。。。こちらもHISが一番安かったです。
コンドミニアムやAirBではなく、ホテルに決めた理由やおすすめのホテルの取り方はこちらのブログをご覧ください。
総額 454,986円
ハワイの親子留学 スクール代
ハワイでは、2つのスクールに通いました。1つ目はCPCセントラルパシフィックカレッジです。こちらは、親子ともに２週間授業を受けました。ただ、僕らの場合、たまたま金曜が祝日などであったため、日数で言うと8日間でした。
・CPC(Central Pacific College)の授業料
登録料(入学金) 100ドル×2＝200ドル
授業料(大人) 610.90ドル※テキストレンタル含む
授業料(子供) 1289.60ドル
総額 294,070円(2100.50ドル)
次にハワイパームスイングリッシュスクールは、パックでの授業料ではなく、1回1回都度払いの支払い形態でした。かなり柔軟に対応してくれて、当日の受付も空いてればOKですし、振り替えなども非常にフレキシブルに対応しれくれました。
・ハワイ パームス イングリッシュ スクールの授業料
登録料(入学金) 150ドル ※子供のみ
Tシャツ代 15ドル ※ちなみにめっちゃかわいい笑
授業料(子供) 1回 90ドル 計6回受けたので、540ドル
授業料(大人) 1回 35ドル 計4回受けたので、140ドル
総額 118,300円(845ドル)
2つ合わせて
総額 412,370円
ハワイ親子留学２週間、全部でいくらだった？
総額 約125万円でした。今回、円安や燃油サーチャージ、さらにはハワイの物価などの影響で、とっても高くなってしまいました。
| 飛行機代 | 389,500円 |
| ホテル代 | 454,986円 |
| 授業料 | 412,370円 |
| 総額 | 1,256,856円 |
ただ、今の時期でも工夫すれば100万は掛からないくらいで抑えることもできたように思います。まず飛行機です。飛行機は僕らはANAにこだわりましたが、特に拘らなければ、20万を下回る価格で対応できると思います。また、ホテル代もコンドミニアムなどに変更することで、こちらも30万以下くらいに抑えることができます。
そして、今後、円高や燃油代が落ち着けばさらに安く行けます！しかし・・・、ハワイの物価はもはやどうしようもないですね＞＜
今回は、滞在時にかかった食費などは入れていませんが、ハワイの物価はとても高く、外食で子供と行けば、確実に3,000円前後のお金が飛んでしまいます！物価については以下のブログでも解説していますが、詳しい話をまた今後ブログにしていきたいと思います。
親子留学を経験した子供は、オンライン英会話も挑戦中です。ぜひ、以下の記事もご覧ください。
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