親子留学8〜ハワイ空港送迎→ホノルルへおすすめは?Lyft?

台風の中、どうにかハワイに到着しました。しかし、ホノルルの空港から中心地に行くには、事前にバスを予約したり、タクシーに乗ったりする必要があります。日本ほど交通システムが発達していないため、どの交通手段が一番安いかを解説します。

目次

ハワイへ到着!空港からホノルル中心地へ空港送迎

8月12日に無事ハワイ・ホノルルの空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)に着きました。早速、宿泊先のアラモアナホテルへ移動しなくてはいけません。僕は、5歳の子供と2人で移動なのですが、1番安くて快適な方法で移動したくて、着いてから色々と調べたら・・・、Lyftが1番よかったです!

まず、それぞれの移動手段をざっくり比較します。

  • タクシー 約50ドル+チップ
  • UBER、Lyft(リフト) 約30ドル
  • バス 3ドル ※しかし、スーツケース持ち込み不可で乗車不可
  • シャトルバス 36ドル/人(HIS) ※2歳から料金発生のため、僕らは72ドル

まず、タクシーはチップが面倒なのとUBERやLyftより高くてパス。バスはそもそも乗れない。シャトルバスは、2人以上だと高すぎるということでLyftを使うことにしました。

一人ならシャトルバス、二人以上ならUBERやLyftがおすすめです

UBERやLyftで移動にいくらくらい掛かった? ハワイの移動手段解説

今回、僕らはLyftを使いました。UBERではなく、Lyft(リフト)の理由は、Lyftの場合、僕らは初めて使うので、プロモコードも使って安くできたからです。なんと僕らはたったの16ドルで移動できてしまいました。

プロモコードお持ちでない場合は、SATORU14638を使ってください!こちらは12ドルディスカウントされます。また、プロモコードを使う際は、アメリカについてから使用してください。そうでないとエラーが出てしまうケースがあります。

そして、UBERやLyftがおすすめなもう一つの理由は、現地の人とお話ができることです。今回、乗ってみると、ドライバーの方が、「明日航空ショーが行われるよ!」と教えてくれました。

そして、その情報をもとに13日、航空ショーに行くことにしたのです!!!航空ショーのお話はこちらの記事をご覧ください。

UberやLyftって何?そもそも安全?

LyftはUBERと同じサービスで、一般の人がタクシーの真似事をして、好きな場所に連れてって来れます。女性などの場合、少し、怖かったり、危険ではと思いがちですが、ドライバーのレビュー評価をユーザーがつけることができ、タクシーよりも案外安全に利用できます。

僕が航空ショーを見に行った時は、とても長い渋滞にハマってしまいました。そうすると、アプリ上からトラブルが発生していますか?といった通知が来ました。

ドライバーにも何度か通知が来ていました。万一何かあった場合はその通知で知らせるか、お互い通知を無視したりしていると、色々と事務局が動くことになります。いずれにせよ、僕らの位置はオープンになっているので、何かあってもなんとかなるようなシステムです。

英語ができなくても、UberやLyftは簡単に利用できる?

全然問題ありません。

複数のドライバーにどんな国の人が乗るか聞いたら、めっちゃたくさんでした。日本人・中国人・フィリピン・アメリカ・オーストラリアなど本当に多岐に渡るとのことでした。ちなみに日本人はほとんど話さないねと言ってました。

英語が全然話せなくても、あらかじめアプリ上で目的地を設定するから問題ないです。車もGPSを見ながらどこにいるかわかります。近くに来たら、アプリで出た車のナンバーですぐにピックアップできます。

まとめ・今後

僕はすでにハワイについて、10回近く、UberやLyftを使っています!

一点、注意点としては、時間帯などによって料金が異なることです。数ドル程度であれば問題ないのですが、倍くらい異なるケースもあります。そうすると、結構もったいないですよね。

そのため、どこか目的地に行きたいときは事前に何度か料金を確かめたりすると良いですよ。また、ちょっと自分が歩いて、待機している車に近づいたり、目的地に少し近い大通りに出たりするだけで、料金が結構安くなることもあるので試してみてください。

今後は、実際の親子留学の生活を書いていきます!また、近いうちに初日の学校の様子や子供の様子をお届けします。

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