ハワイの鉄道スカイラインに乗ってきた!車両基地の場所なども紹介

今回、鉄道が大好きな子供と2023年に開業したハワイの鉄道スカイラインに乗ってきました。スカイラインは、今後、ホノルル空港やアラモアナセンターまでを結ぶ路線になる予定です。実際に乗ってわかった運賃、乗り方、各駅の情報、路線図などをまとめて解説していきます。

目次

ハワイの鉄道スカイラインとは?

ハワイに出来た初めての鉄道、それがスカイラインです。スカイラインは電車というよりは、モノレールに近いイメージです。ディズニーリゾートラインや東京モノレールのような感じです。

なんとスカイラインは、日立レール社が手掛ける米国初の完全自動運転都市鉄道システムです。この路線は完全に電化され、CO2排出量を削減し、ハワイの渋滞問題を緩和することを目指しています。車両は1編成あたり4両で、最大約800人の乗客を収容できます。

また、車内は冷暖房完備で、無料のWi-Fiや車椅子専用のスペースも提供されています。この鉄道は、ハワイの経済や観光に新たな価値をもたらすことが期待されています。

簡単にいうと、無人のモノレールができました!ということです。

始発駅にあるスカイラインの写真
始発駅でスカイラインのパネルと写真を撮る子供

スカイラインの路線図

ハワイ・ホノルルのスカイラインの路線図は以下の通りです。9駅を結んでいて、将来的には、空港やアラモアナまで路線が広がる予定です。ただ、とてつもない赤字を抱えており、市民の反発も強いのが現状です。

スカイラインの路線図
スカイラインの路線図

現状では、アロハスタジアムから東カポレイまでを結んでいます。非常に中途半端なところが開通しており、せめてホノルル空港まで路線が延伸しないことには利用者が増えるのは難しいと感じます。

将来的には下記の図のような路線図になります。空港・アラモアナセンターまでを結ぶことになるので、こうなると、かなりの利用者が見込めます。

スカイラインの将来の路線図
スカイラインの将来の路線図

スカイラインの始発駅への行き方

ハワイのスカイラインの始発駅であるアロハスタジアム駅までの行き方を解説します。最も簡単な行き方は、UBER/Lyftを使う方法で、最も安く行く方法は、The BUSを利用します。

UBER/Lyftを利用してスカイラインの始発駅へ行く

UBERやLyftはタクシーのようなサービスです。安全性が高く、タクシーよりも2−3割安く利用ができます。また、チップも原則不要です。アラモアナやワイキキから行く場合、30$〜50$程度です。

Lyftについては詳細を以下のブログでも説明してますので、よかったらご覧ください。

The BUSを利用してスカイラインの始発駅へ行く

これなら、アラモアナからでもワイキキからでも、わずか3ドルで行くことが可能です。さらにスカイラインに乗ると、乗り継ぎということで、スカイラインは無料で乗ることができます。

私たちもThe BUSで行ったのですが、時間はとてもかかるのですが、バスに乗りながら、街並みを見るのも面白かったです。また、The BUSは連結バスやレインボーバスなど色々な種類もあるので、子供はきっと大興奮するはずです。

The BUSでは、A・40などのバスでアロハスタジアム駅まで行くことができます。Aの方が高速道路を通るため、早く着きます。アラモアナから約1時間前後です。

ちなみにスカイラインを利用するには、Holo Cardが必要です。日本のSuicaと同じようなものです。このカードを持っていれば、The BUSもスカイラインも乗ることができます。逆にこのカードがないと、乗り継ぎで無料にならないので、必ずHolo Cardを利用して旅を楽しみましょう

Holo Cardは、ABCストアで購入できます。チャージは、オンライン上で手続きできます。

安く行くなら、The BUS。時間を節約して費用をかけられる場合は、UBER/Lyftがおすすめです。

スカイラインでオススメの座席は? ハワイの電車

スカイラインでオススメの座席はズバリ一番前の車両の最前列のシートです!そんなことわかってるよって感じかもしれませんが、最前列のシートは1席しかないのです。なので、座れたらとてもラッキーですね。

もし座れなくても、立ちながら十分にハワイの景色を満喫することができます。もし混雑している場合には最後尾に行ってもとても楽しめます。

始発駅から終点までは約25分前後です。そのため、ずっと乗っててもそこまで飽きずに楽しめるはずです。

うちの子供は無事、最前列をゲットできました。基本的にはさほど混んでないので笑

スカイラインの車両基地がある場所は? ハワイの電車

スカイラインにも立派な車両基地があります。車両基地のある場所は、ハレクラニ駅です。スカイラインは、まだまだ利用者が少ないものの、10分前後の間隔で電車が来るため、多くの車両が走行しています。そのため、多くの車両を止めるための車両基地も十分な広さで確保されています。

スカイラインの車両基地は、駅に降りて見るよりは、電車に乗りながら、左手を見ていた方がとても見やすいです(ワイキキ方面から行く場合)。

スカイラインの各駅の見所や所要時間 ハワイの電車

せっかくSky lineに乗るなら、各駅でちょっとした観光などもしたいですよね。そういった方に向けて、各駅の特徴をまとめて見ましたので、ぜひ参考にして見てください!

クアラカイ駅(Kualakaʻi) アロハスタジアム(ALOHA STADIUM)

始発駅です。ホノルルからスカイラインに乗る場合は、こちらの駅を目指します。アロハスタジアムの近くに位置しているため、スポーツイベント(アメフトなど)やコンサートに訪れる際のアクセスに便利です。

まだ開業したばかりの駅はとてもきれいです。エスカレーターに乗って、ホームに向かいます。スカイラインは、モノレールのような造りになっているので、基本的にホームはどの駅も2階や3階にあります。

ワクワクが止まらない電車好きの子供

カラウアオ駅(Kalauao) パールリッジ(Pearlridge)

ハワイで2番目に大きいパールリッジセンターがあります。このショッピングモールは、どちらかというと地元民向けなので、アラモアナセンターなどとは違ったお店や楽しみ方があります。

大きく曲がりながら次の駅へと進んでいきます
大きく曲がりながら次の駅へと進んでいきます

ワイアワ駅(Waiawa) パールハイランド(Pearl Highlands)

パールハイランドセンターというショッピングモールがあります。20店前後のショップとサムズクラブという会員制スーパーがあります。サムズクラブはアラモアナにもあるので、あまり見どころのある駅ではありません。

駅には電車が止まっています。
駅には電車が止まっています。

ハレクラニ駅(Hälaulani) リーワード大学(Leeward Community College)

大学や住宅地がある駅です。ここの見所は、ただ一つ。車両基地です。それ以上でもそれ以下でもありません。

車両基地を少しでも長く近くで見たい場合は、駅のホームから見てもいいのですが、結構見づらいです。そのまま最前列から電車に乗りながら車両基地を眺めることをオススメします。

ポウハラ駅(Pouhala) ワイパフトラインジット(Waipahu Transit Center)

ワイケレプレミアムアウトレットに近い駅になりますが、ここで降りるくらいなら、ホノルルからの直通バスなどを利用した方が絶対いいです。ただ、ここからバスも出ていて、10分ほどでワイケレプレミアムアウトレットにアクセスできるので、スカイラインで何か用事を見つけたい場合には利用してみましょう。

ホアエアエ駅(Hōʻaeʻae) ウエストロッチ(West Loch)

ドンキホーテなどのスーパー、ディスカウントストアがいくつか点在しています。アミューズメントパークもあり、トランポリンみたいな遊びもできたりします。郊外には住宅地が広がっています。

写真だと分かりづらいかもしれませんが、建物が多くあるのをご覧いただけると思います。

ホアエアエ駅は周辺に大きな建物が多い

ホノウリリ駅(Honouliuli) ホオピリ(Hoʻopili)

この駅ほど何もない駅はないんじゃないかというくらい何もないです。郊外に住宅地があるくらいで、これから開発されるではと思われます。写真をご覧いただくと分かりますが、本当に何もない・・・!

この駅は必要があるのかやや疑問・・・!

ケオネアエ駅(Keoneʻae) ハワイ大学(University of Hawaiʻi – West Oʻahu)

ハワイ大学ウエストオアフの最寄駅ですが、子供連れが気になるのは、もう一つの施設です!その名もエバビーチ & クロックセンター(The Salvation Army Kroc Center Hawaii)。こちらは大型のプールのアミューズメントパークです。プールといえばウェトアンドワイルドですが、何気に隣駅にもイケてるプールがあるんです!

個人的には、こちらのプールは全く観光客に認知されておらず、地元民とともにリーズナブルな価格でプールを楽しめるのでオススメです。

クアラカイ駅(Kualakaʻi) 東カポレイ(East Kapolei)

この駅がホノルルから見ると終点の駅です。この駅も周辺には何もないのですが、少し歩くと、カ マカナ アリイという大型ショッピングセンターがあります。人気のチーズケーキファクトリーもあります!また、ウェトアンドワイルドの最寄駅です。

スカイラインの路線図前で写真撮影
終点の駅で記念撮影

そして鉄道大好きな子供向けに最もオススメしたいのが、ハワイアンレイルウェイです!!詳細はここでは書ききれないので、以下のブログをご覧ください。

また、こちらの駅から30分ほどバスに乗ると、ディズニーアウラニリゾートに行くこともできます。ディズニーが嫌いな子供はいないと思いますので、こちらも同様にオススメです。

ハワイでのWifiやスマホの通信は何を使っていた?

私は、特にWifiのレンタルや現地でe-simなどを使ったりすることはなく、ahamoをそのまま利用しました。ahamoは、15日間以内であれば、通常の20GBの範囲内であれば普通に利用できてしまいます。

このことを結構知らずに、無駄にWifi機器を借りたり、通常のドコモやソフトバンクなどの1日毎の高い定額料金を払っている方も多くいると思いますが、節約したいなら、ahamo一択です!

ahamoの海外利用サービスは公式ページで詳しく載っています。

ただ、海外旅行のためにいちいちキャリア変更したくない場合には、airaloのデータ通信サービスもオススメです。e-simサービスなので、特にsimを差し替える必要なく利用できます。紹介コードに SATORU3788 を入力すると3ドルの割引がつくため、例えば15日間2GBプランだと5ドルくらいで利用できてしまいます。

スカイラインのよくある質問 ハワイの電車

駅にトイレはありますか?

残念ながらトイレやおむつ替えのスペースなど全くないので気をつけてください。駅にはもはや何もないと思った方がいいです!実際何もありません。笑

電車でWifiは使えますか?

はい、無料のWifiが利用できます。トイレはないのですが、なぜか電車にはWifiがあるという謎です。

Holo Cardは駅でも売っていますか?

各駅の券売所で売ってますし、ABCストアなどでも販売しています。できれば、事前にABCストアなどで購入して、オンライン上で事前にチャージしておくことをオススメします。

駅に駅員さんはいますか?

現在、一部の駅には、警備の方が何人かいらっしゃいます。ただ、全ての駅に駅員さんがいるわけではなく、無人の駅もあります。

始発や終電は何時ですか?

平日は5:00〜19:00まで。土日祝は8:00〜19:00までです。特に終電はとても早いので気をつけてください。約10から15分おきに運行しています。利用者少ないので、きっと間隔は今後空くようになると思います。

料金はいくらですか?

大人3ドル、子供(6〜17歳)は1.5ドルです。5歳以下は大人1名につき1名無料です。二人目は子供料金がかかります。

まとめ ハワイのスカイラインに子供と乗ってきた!

今回は、電車が大好きな子供むけにハワイのスカイラインを解説しました。個人的には、ただスカイラインに乗るだけでなく、アウラニやプールなど各駅の最寄駅や周辺観光を組み合わせると、とても充実した旅になるのではと思います。

一番のおすすめはハワイアンレイルウェイも楽しんじゃう方法なのですが、ハワイアンレイルウェイは稼働日などが限定されているので、ご注意ください。

早くハワイ・ホノルルのスカイライン路線図が充実したものとなることを祈るばかりです。

こちらのブログではハワイの親子留学の様子、キッザニアなどのお仕事体験施設など子供の知育や旅行に関する情報を多く載せています!よかったら他の記事もぜひご覧になってみてください。

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