【ハワイ・ホノルル】ANAマハロラウンジに子供と行ったので解説!

今回は、ハワイ・ホノルルにあるANAマハロラウンジに子供と一緒に行ったので、中の様子やWifi、手荷物・スーツケースの預け入れ、ベビーカーの貸出状況など、ちょっと気になる情報を含め徹底的に解説します!

私はANAのマイラーで海外旅行は必ずANAを利用しています。そのため、今回ハワイに行った時ももちろんANA。ANAを利用したら使えるマハロラウンジやANAエクスプレスバスなどについて詳しく紹介します。

目次

ANAマハロラウンジ・ワイキキの入室条件やアクセス(場所)

大前提として、ANAマハロラウンジは誰でも利用できるわけではありません。そのため、まずは入室条件について説明しつつ、場所などの情報もご案内します。

ANAマハロラウンジ・ワイキキの入室条件

簡単に言うと、ANAを往復搭乗される方が対象になります。

  • ANAトラベラーズ利用者(ANA海外ダイナミックパッケージ)
  • ANA便の往復搭乗予定者(特典航空券で利用してもOK!)
  • 施設利用券(約3,000円)を購入

詳細はANAの公式ページを要チェック!

JCBや楽天カードのラウンジは、クレジットカードだけ持っていれば良かったのですが、ANAマハロラウンジの場合は、やや条件が厳しめです。

また、SFC(スーパーフライヤーズカード)やプラチナ・ダイヤモンドメンバーであっても、上記の条件に合致していない場合は入れないので注意しましょう。

ANAマハロラウンジの場所・アクセス

JCBプラザ・ラウンジホノルルと同じ建物のワイキキショッピングプラザの2階にあります。ちなみにワイキキショッピングプラザから楽天ラウンジのあるインターナショナルマーケットプレイスは徒歩5分くらいです。

ANAマハロラウンジ

ANAマハロラウンジのサービス ベビーカーや手荷物預け入れは?

ANAマハロラウンジのサービス内容は、以下の通りです。ベビーカーのレンタルが有料になってしまうのは子連れにとっては少し残念ですが、そこまで高くないのはありがたいですね。

  • オプショナルツアー手配
  • Wifi、インターネットサービス
  • 手荷物、スーツケースなどの一時預かりサービス
  • 両替サービス
  • 雑誌閲覧
  • ベビーカーレンタル(5日間で10ドル)
  • ソフトドリンク

また、ANAのマハロラウンジに入れる資格をお持ちの人は、ANAエクスプレスバスの利用も可能です。これはワイキキとアラモアナセンターを繋いでいて、途中降車駅がないので、ノンストップ運行です。

そして、JCBのピンクバスと違って乗車する人もそこまで多くないので、乗車できないといった心配もありません。また、ワイキキ側のバス停は、ANAマハロラウンジからすぐの場所なので、とても便利です!

ANAマハロラウンジの中の様子

ANAマハロラウンジは広々していて、ソファーが中心の構成なので、ハワイに到着した日のホテルチェックインまでの間に休んだりといった活用ができます。

ANAマハロラウンジのマップ
ANAラウンジの中の様子
ソファー席も多くて広々

ANAマハロラウンジの写真映えスポットです笑。フライングホヌが大きく貼られています。

ANAラウンジの中の様子
フライングホヌをバックに休憩

ANAマハロラウンジ内では、トートバックなどかわいいANAグッズも売っています。しかも値段もハワイにしてはおてごろ・・・!

ANAマハロラウンジ内のANAグッズ

子供が喜ぶ飛行機の模型や様々ななどもあります。

個人的にはANAマハロラウンジが一番ゆったりできるのではと思います!

ANAエクスプレスバスって何?時刻表や乗り場は?

ANAエクスプレスバスとは、アラモアナセンターからホノルルをノンストップで結ぶバスです。土日は、カカアコも結びます。そのため、カカアコの朝のフリーマーケット行くにも便利ですね。

このバスの利用条件は、マハロラウンジと同様です。詳しくはこちら。ANAマハロラウンジに入れる方であれば、ANAエクスプレスバスも無料で利用可能です!

ANAエクスプレスバスの時刻表

概ね30分おきにバスが来ます。時刻表は以下の通りですが、最新の状況は公式ページもご覧ください。また、JCBカードがあれば無料で乗れるピンクバスも同じバス停なので、先に来た方に乗るのもありですね。ただ、ピンクバスは各駅停車なので気をつけましょう。

ANAエクスプレスバスの嬉しいメリットとして、バスの現在位置がわかることです。ハワイ・ワイキキ周辺は渋滞が深刻な社会問題にもなっています。そのため、時刻表というよりは、現在位置を見て、バス乗り場に行くのもオススメです。

ANAエクスプレスバスの現在位置を知る方法

ANAエクスプレスバスの現在位置を知る方法は、以下の通りです。

STEP
アプリをダウンロード
ANAマイレージクラブ

ANAマイレージクラブ

ANA (All Nippon Airways)無料

STEP
アプリにログイン後、「サービス」の「もっと見る」をタップ
STEP
サービス一覧から「ANA ハワイ」をタップ
STEP
「バス」のアイコンをタップ

現在のバスの位置がわかります!

乗車券を出したい場合は、ANA ハワイ「ANAご利用のお客様」から「ANAエクスプレスバス乗車券」をタップ

ANAエクスプレスバスの乗車券は?

ANAエクスプレスバスの乗車券は、上記のSTEP4でANA ハワイ「ANAご利用のお客様」から「ANAエクスプレスバス乗車券」をタップすることで表示できます。

一点、注意点としては大人は全員必ず提示が必要になります。私が利用していた際、確実にANA便乗ってきたであろう家族が、奥様が乗車券を提示できずにみんな泣く泣く乗れなくなった場面を目撃しました。個人的には乗せてあげれいいのにと思いましたが、結構ルールが厳しいのでご注意ください。

子供は、大人1名に対して3名まで無料で乗車できます。また、画面のスクショが可能なので、正直スクショを色んな人で使い回しても絶対バレない状況ではあります。。

18歳未満が子供です!高校生でも18歳だったら大人扱いになります。

ANAエクスプレスバスの乗車場所について

アラモアナセンターのバス停は以下です。アラモアナセンターはとても大きなショッピングモールでかつ複雑です。とりあえず1階のフードコートを目指し、その後、フードコートから駐車場側に出るとバス停が見えてきます。

ANAエクスプレスバスの乗り場

もう一つのバス停は、ANAマハロラウンジが入っているワイキキショッピングプラザ横にあります。こっちはわかりやすいです。

ANAエクスプレスバスの乗り場

どちらのバス停もピンクバスと同じバス停です。

走行経路は以下の通りです。

ハワイ・ホノルルのラウンジは他にもある?

実は、ハワイ・ホノルルには、マハロラウンジ以外にも数多くの日本人向けラウンジがあります。

上記のラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題だったり、子供向けの遊び場があったり、ベビーカー貸し出しなど色々なサービスを提供しています。

ハワイ・ホノルル空港のANAラウンジの情報は以下のブログで書いています。こちらはあくまでホノルル市内のANAマハロラウンジ情報です!

よくある質問 ANAマハロラウンジやANAエクスプレスバスの疑問

ANAマハロラウンジが他と違うポイントはある?

1番の違いは、快適さです!入室条件がやや厳しい分、ラウンジが混雑していることがなく、常にソファーの快適な席でお休みすることができます。

ANAマハロラウンジのオススメの使い方は?

ANAでホノルル空港に着くと、早朝到着になるケースが多いです。機内で十分に眠れない中で、ホテルもチェックインできない。。。ということも多いと思います。そんな時は、ANAマハロラウンジに直行して、ゆったりソファーで休むのが一番です!

そもそもANAではなく、もっと安くハワイへ行きたい場合は?

私は普段マイルで旅行してますが、マイル以外であれば、まずはエアトリで最安の航空券を検索しています。LCCなども含めて一括検索できて、ほとんどのエアラインをカバーしているのがありがたいです。

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ラウンジにWifiやインターネットサービスがあるのは嬉しいけど、それ以外ではどうすればよい?

私は、をそのまま使っています。追加料金もなくて、とても便利です。ただ、念の為デュアルSIMで利用していて、もう一つは、airaloを利用しています。データ通信については以下の記事で詳しくまとめています。

ANAマハロラウンジでオプショナルツアーの申し込みはできる?

はい、できます。オプショナル以外にも各種ランチ・ディナーの予約もお手伝いしてくれます。ただ、オプショナルツアーであれば、ご自身でVELTRAから手続きした方がポイントも獲得でき、種類も豊富です。

ANAエクスプレスバスでチップは必要?

チップは必要ありません。ただ、ごく稀に渡している方もいます。もちろんサービスに満足したり、感謝の気持ちを伝えたかったらいくらか渡すのも問題はありません。

まとめ ハワイ・ホノルルANAマハロラウンジに子供と行ってみた!

ハワイにはいくつか日本人向けのラウンジがありましたが、ANAマハロラウンジは一番快適で良かったです。また、ANAエクスプレスバスも直行でワイキキ・アラモアナ間を運転していて、車両位置もわかるので、ストレスなく利用ができました。

是非、ANAユーザーの皆さんは、一度利用してみてください!

ハワイのホテルや観光情報はこちらをご覧ください。

またこちらのブログでは、子供との親子留学の情報も載せています!良かったらあわせてご覧ください。

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