先日、大雨の中、国立競技場でサッカー観戦をしました。幸いにも私たち家族は濡れることなく観戦できましたが、どこの席が濡れてしまうか?雨に濡れない席はどこ?子連れでサッカー観戦は問題ないか?などをブログにまとめてみました。雨予報が出ていたりすると、屋根で助かるのかとても不安ですよね。
今回の記事をご覧いただくことで、具体的にどこの席が濡れるか自分たちの席が大丈夫などが完璧に理解いただけます!
2023年5月以降、Jリーグの試合が国立競技場で多く行われます。FC東京 VS 川崎フロンターレや鹿島アントラーズ VS 名古屋グランパスなど楽しみなカードも多いです。雨が降らないことを祈りつつ、雨が降った場合のこともこちらのブログで参考にしてください!
どこの座席が雨に濡れる? 雨の国立競技場
結論からお伝えすると、アリーナや1階席(1層スタンド)以外は雨に濡れる心配はほぼありません。
アリーナの座席(コンサートの場合)
当然、屋根もないため、100%ずぶ濡れ確定です><
1階席(1層目スタンド)
1階席はどうしても雨に濡れてしまいます。15列目以降については、常時濡れるわけではなく、風向きなどによって濡れたり濡れなかったりが繰り返されたりもします。ただ、風向きは常に同じではなく、いずれにしても雨具は事前に用意しましょう。
なお、座席で傘を指すことは禁止されてますのでご注意ください。また、レインコートはセパレートのものではなく、ポンチョ型がオススメです。
セパレート型のレインコートだと、着たり脱いだりするのも大変です。また、隙間が出やすいのも困ります。
2階席、3階席(2~3層目スタンド)
ほとんど雨に濡れる心配はありません。嬉しい雨に濡れない席です!
3階席の一番後ろは写真の通り、隙間は空いており吹き込みの心配もありますよね。私は先日、サッカーの日本対ブラジル戦を観に行き、この吹き込み近くの後方の席に座っていました。当日は、1.5mm前後の雨が降っていましたが、観戦中は全く濡れませんでした。
しかし、風向きによっては、雨が入ってきてしまうという、つぶやきも見るので、念のため、注意しておきましょう。
雨の際に追加で必要なものは? 雨の国立競技場
- レインコート(ポンチョ型がオススメ)
- 折り畳み傘
- ゴミ袋(45リットル)
レインコートは、ポンチョ型で十分だと思います。膝まで隠れるくらいのものが良いと思います。また、国立競技場まで行くのに傘も必須です。レインコートでずっと移動すると、脱いだり着たり大変です。最後にゴミ袋は、座席に着いた時、雨で荷物が濡れないようにゴミ袋に入れて座席下に入れましょう。
子連れで観戦はできる? 雨の国立競技場
私は、家族4人で2回ほど観に行ったことがあります。子供は、4歳と2歳の子供です。1度目は、座席は大人分しか取らなかったのですが、それが失敗しました。。元々国立競技場は座席の間隔が狭く、人が通る際は、立ち上がらないと難しいレベルです。そんな中で、子供を膝の上に乗せての観戦は至難の業でした。

僕の席も欲しいよー!膝の上だと落ち着かないよー!
そのため、2回目は3席分取ることにしました。そうするとだいぶ余裕が生まれました。子供たちが立ち上がった場合でも、大人が座っているよりも背丈はないため、真ん中の席で座席に座らせずにある程度、自由にすることもできました。
ベビーカーで行くことはできる? 雨の国立競技場
ベビーカーで行くこともできます。個人的には大江戸線の国立競技場駅を利用することを強くオススメします。一番の理由は、スタジアムからメッチャ近いためです。駅を出たら、目の前に国立競技場です。入場口も徒歩100歩くらいです笑
また、駅を含めエレベータで全て行くことができます。ただ、流石に座席まで利用することはできず、入場後にベビーカー置き場に預けることになります。特に鍵などはありませんので貴重品は置いていかないように注意しましょう。
ただ、国立競技場へ行かれる際は、何か大型のイベントなどだと思います。そういったときのベビーカーでの移動はかなりストレスを感じます。そのため、なるべく早めに着くようにしたり、近くまで車で行くなどした方がストレスなく対応できると思います。
車の場合は、普通の駐車場ですと高くなってしまうため、akippaなどのサービスで事前予約がオススメです。
オムツを変えたいときは?ベビールームはある?
全てあります!おむつ台やミルク用の温水、おむつのゴミ箱、授乳室など揃っています。また、比較的いろいろな場所にあるので、遠すぎる・・・!と困ることもありません。
まとめ 雨の国立競技場 どこの座席が濡れる?雨に濡れない席は?
国立競技場は、1階席以外であれば雨でも安心です。また、子供にもとてもやさしい施設です。ただ、座席ピッチなどは大人にもやさしくありません。。傾斜角度もきついので、座席に行く際は、子供に目を離さず、十分気をつけてください。
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