クリスマスシーズンにリゾナーレ八ヶ岳に子連れ家族で宿泊しました。3歳と5歳の子供と泊まったお部屋やオススメの予約方法、朝食などをご紹介します。また、電子レンジや洗濯機の情報なども併せて載せています!
リゾナーレ八ヶ岳で宿泊したお部屋は?
レジデンススイートに宿泊しました。一番の決め手は、お部屋に露天風呂が付いていたことでした。また、3歳と5歳の子供たちは、マンション住まいのため、ロフトや階段のあるお部屋が大好きです。今回のお部屋は、2階建てというかロフトみたいな作りがあったので、その点も考慮して決めました。
お部屋の紹介です。
一番の見どころである露天風呂です。これは温泉ではなく、ただのお湯です。
2階から見たリビングルーム。ソファーはL字型で座り心地はいい感じです。
ベットはツインです。ベットルームが2階というかロフトにありました。
ベットルームから小さいベランダに出ることができて、ピーマン通りを見ることができます。夜はライトアップされて、とても綺麗です。
部屋にもお風呂場はあり、ユニットバスになってます。客室露天風呂では、身体を洗ったりすることができないため、ここで身体を洗う感じになります。
備え付けで外用のクロックスが置いてあるのは嬉しいポイントです。
リゾナーレ八ヶ岳の朝食
リゾナーレ八ヶ岳の朝食会場は結構混雑しがちです。
そのため、朝食会場をスマホから当日事前予約できます。混雑状況や待ち時間がスマホから確認できてとても便利でした。僕らは朝起きて30分前後の待ち時間だったので、朝起きてすぐ予約して、支度して朝食会場へ行ったらちょうどよかったです。
朝食は和洋さまざまな食材がありました。地元のお料理もいくつかありました。ただ、星野リゾートの朝食はどんなものだろうと期待してたところも大きく、他のホテルとあまり大きな違いはありませんでした笑。
案内された席は広々としていました。ソファー席で向かいが椅子でしたが、子供用のチェアを用意してくれました。
朝食会場は横長です。
定番のソーセージ、ベーコン、玉子焼きなどがあります。
山梨の地元料理である、ほうとう もありました。
ドリンクは、オレンジやゆずジュース、牛乳、コーヒー、紅茶など豊富にありました。
おすすめの予約方法 リゾナーレ八ヶ岳
今回、僕らは運良く実質無料でリゾナーレ八ヶ岳に宿泊できました。そもそも星野リゾートは僕らにとっては、高すぎるので、なかなかお金を出して宿泊することはできません。。。
そのため、僕らは、ふるさと納税を利用して、星野リゾートのリゾナーレ八ヶ岳に泊まることができました。
ふるさと納税で10万円利用すると、リゾナーレ八ヶ岳の宿泊割引券3万円分が手に入ります。そのため、僕らは20万円分ふるさと納税を利用して、合計6万円分の宿泊券を手に入れることができました。
楽天ふるさと納税では、楽天スーパーポイントも獲得できるため、宿泊券に加えて、ポイントも数千ポイントゲットできました。
ふるさと納税を利用せずに普通に星野リゾートを予約する際は、複数の予約サイトを比較して予約することをおすすめします。楽天では、ポイント還元もあるので、その点も考慮して考えましょう。競争力のある大手サイトは以下のとおりです。
ピーマン通り リゾナーレ八ヶ岳 子連れにおすすめのホテル
リゾナーレ八ヶ岳は、施設リゾート内にピーマン通りがあります。こちらの通りは、様々なショップやレジデンス(ホテルの部屋)が並んでいます。
夜になると、ライトアップがとてもきれいでした。
館内の少し嬉しい設備 リゾナーレ八ヶ岳 子連れにおすすめのホテル
お部屋内にはついていないのですが、共有部分に電子レンジがありました。電子レンジがあると、赤ちゃんのミルクを温めたりもできて便利ですよね。
電子レンジや洗濯機など共用利用物の場所は以下あたりです。ちょっと場所が分かりづらいです。。
ドラム式の洗濯機もあり、長期滞在にもおすすめですが、星野リゾートに長期滞在なんて高すぎる・・・!また、ウォーターサーバーや氷などもあります。そのため、わざわざミネラルウォーターを購入する必要はありません。
リゾナーレ八ヶ岳の子供におすすめのアクティビティ
リゾナーレ八ヶ岳は、完全にファミリー層をターゲットにしているので、子連れにはとても優しいです。そんな子供におすすめのアクティビティを厳選して5選まとめました。
- キッズスタジオ
- プール・イルマーレ
- 雪ッズ70
- キッズスノーパーク
- デリバリーサンタ
詳細は以下のブログをご覧ください。
まとめ リゾナーレ八ヶ岳 子連れにおすすめのホテル
今回、12月20日から1泊平日で宿泊したのですが、宿泊料金は約7万円。。。普通に支払いしていたらとても高い出費でした。全国旅行支援割と宿泊券を駆使できたのがよかったです。
リゾナーレ八ヶ岳に泊まることを検討している子連れのご家族やこれから行かれる方にとって、こちらのブログが参考になれば幸いです。
コメント