【土屋鞄ランドセル】幕張メッセの展示会で行ってきた

2025年度のランドセルは、今のうちから動いておかないと、人気があるモデルはすぐ売り切れてしまいます。今回、来月から年長になる子供のために色々とランドセルを見ているのですが、どうしてもシンプルなデザインが欲しくて、土屋鞄のランドセルを見に行くことにしました。

実際の展示会の様子やおすすめのモデル、料金などをブログで解説していきます。

目次

土屋鞄のランドセル展示会を見に行った理由

今回、ランドセルを購入するにあたって一番重視したいのが、シンプルなデザインであることです。できれば、無駄な装飾やステッチなどが欲しくない思いがあります。

色々なランドセルメーカーのカタログを見たところ、土屋鞄のランドセルの一部モデルがとてもシンプルだったので、それを見たいと思い、展示会に行ってきました。

また、シンプルでありながらも、軽さや色合いなども重視したかったので、その辺りも実際に見てきた感想などをまとめていきます。

土屋鞄のランドセルHERTE

幕張メッセの展示会に行ってきた! 土屋鞄のランドセル

展示会では、30分ごとの入れ替え制となっていました。そのため、いくら早くついても早く見られるわけではありませんのでご注意ください。また、人数制限はされているため、30分でみきれなかったという事態にもならず、私の場合は15分程度で終わりました。

土屋ランドセルの展示会会場

会場に置いてあるランドセル

おそらく全種類、全色のランドセルが置いてあり、同じ物が複数あったりもするので、他の子供達とそこまで被ることがなく、みることができました。

簡単に完全な主観によるモデル別の違いです。また価格も記載しています。ざっくり価格帯としては8万円台がメインの価格帯といったところです。

  • レゴシリーズ シンプルでカッコいい。私の第一候補。 83,000円
  • アトリエ   シンプルだけど、あけると絵柄が描いてある。 85,000円
  • ヌメ     シンプルでカッコいいけど、色が茶色のみ。 120,000円
  • HERTE    表面はシンプルだけど、サイドが変なデザイン。 190,000円
  • ベーシック  定番のTHEランドセル。 75,000円
  • アンティーク ベーシックシリーズを少しオシャレにした感じ。 83,000円
土屋鞄のランドセル展示会会場マップ

気になってたベーシックシリーズを見てみた!

カタログでは、ブラック・ネイビー・グレーが気になっていました。ただ、実際に見てみると、グレーは少し明るすぎる印象で、ちょっとトーンダウン。

土屋鞄のベーシックランドセル
気になってたグレーのランドセル

ブラックとネイビーは色の違いがかなりわかりづらい仕様となってました。結論どちらもステキな色合いです。背中部分は、ブラックは黒系、ネイビーは青系でそこもカッコよかったです。

サイドの金具は、ネイビーが黒色でブラックが銀色でした。

子供は、ブラックでもネイビーでも良さそうな感じでした。個人的にはネイビーがよりカッコいいので、ネイビーを買うことにしました。

展示会で購入手続きすると時間もかかるので、一旦帰って土屋公式オンラインストアで購入します。

A4ファイルや約2kgの教科書を入れて試せる 土屋鞄のランドセル

展示会の会場では、A4ファイルや約2キロの教科書サンプルも用意されています。それらを入れて、ランドセルを背負わせたりすることもできました。

また、会場には階段やフォトスポットもあります。階段では昇り降りして、実際の登下校の感覚を掴んだりすることができます。

オプション・サポート用品もみることができた!

ランドセルのカバー、レッスンバック、シューズバック、体操着入れなどがありました。どれもデザインはそんなイケてる感じではなかったです(個人的見解)。

ランドセルの決め方 土屋鞄に決めた理由

いざランドセルを買おうと思っても色々な種類やメーカーなどがあって悩んでしまいますよね。ランドセルを決める要素として大きく分けると以下の4要素になります。

  • 価格
  • デザイン(形や色)
  • 皮の種類
  • 重さ

この中で絶対に妥協できないのを選んで、そこから絞っていくと比較的早く決まってくるかなーと思います。私たちの場合、とにかくデザインを重視したかったので、まずはデザインで良いと思った後に、その他の要素を考えながら絞っていきました。

色々なランドセルメーカーの資料請求もしました。まだ漠然としてしまっている場合には、まず色々な会社の資料請求をして少しずつ絞っていきましょう!

まとめ 土屋鞄のランドセルはシンプルでイケてる

今回、展示会で土屋鞄のランドセルを見てきました。私たちは、レコベーシックのネイビーを購入することにしました。決め手はシンプルでカッコよかったことです。値段も10万を切っていて、重さも1200g台だったのも大きかったです。

改めてランドセルを決めた流れは以下の通りでした。今回のブログが参考になったら嬉しいです。

STEP
各社の資料請求

色々なところのランドセルメーカーの資料請求をしたりWEBを見る

STEP
重視したいポイントを選ぶ

私の場合は、デザインでした

STEP
実際に展示会などで見る

一番気になっていた土屋ランドセルの展示会に行きました

STEP
オンラインで購入する

展示会だと混雑してしまうのと、落ち着いて考えて購入するため土屋公式オンラインストアで注文

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