今は小さな子供もPS5やSwitchで遊んだりしていますが、個人的には、アナログのボードゲームで人とのコミュニケーションを学んだり、知育に役立てたいと思っています。
そんな中で色々なボードゲームを試した上で、4歳くらいからでも楽しめて、右脳も刺激されるようなボードゲームを紹介したいと思います!その名もTUKIトゥキです!
知育ボードゲーム TUKI(トゥキ)って何? 4歳からオススメ
今回は、4歳から出来る海外の知育アナログボードゲームを紹介します。その名もTUKI(トゥキ)です。ドイツ製の知育ボードゲームで、2019年にリリースされ、日本でも購入できるほど人気になったボードゲームです。
デジタルなゲームではなく、アナログなボードゲームなどで幼児教育にも役立てられたらと思い、不定期におすすめのゲームを紹介しています。今回は第二弾です。
知育ボードゲーム TUKI(トゥキ)の遊び方やルールについて 4歳からオススメ
ルールや遊び方は、とっても簡単です。あらかじめ、用意された石が複数あり、カードに書かれた通りに早く並べた人が勝ちというゲームです。2人からとなっているのですが、1人でプレイすることも可能です。うちの家族は、子供1人だけでやるケースも多くあります。
もう少し詳しい説明をすると・・・
- 石が配られます(テトリスのブロックみたいなもの)
- カードを1枚引いて、そのカードと同じようにブロックを並べていきます
- 全員が完成できたら答え合わせをします
- 1番早く正しく完成させた人が勝ちです
ボードゲームの弱点としてルールが複雑だったりするのですが、これはとても簡単なので早い子なら、3歳から楽しめます。4歳からであれば十分に楽しむことができます。
知育ボードゲーム TUKI(トゥキ)で鍛えられる能力 4歳からオススメ
このゲームは右脳を鍛えるために向いています。カードをみて、自分に与えられた石を使って、同じように組み立てていく必要があり、答えも何通りもあるため、5感を強く刺激することができます。
主に「想像力」「計算力」「図形力」が養われます。
まず、同じように作るためにはどうするか考える「想像力」が必要となります。その後、それをどのように作っていくか「計算力」「図形力」が試されます。
ジグソーパズルでも同じように鍛えることができるのですが、ジグソーパズルの場合、何度かやってしまうと、答えを覚えてしまったりします。しかし、TUKIの場合、問題数も600種類あり、解き方はそれ以上に用意されています。そのため、ジグソーパズルよりも、より刺激を与えることが可能です。
まとめ 子供は楽しめる? 4歳から楽しめるアナログボードゲーム
子供は、完成するたびに できたー! と喜んで報告にきます。本当にできてる確率は50%くらいなのですが笑。一緒にやると、めっちゃムキになって頑張ってくれます。そしてこういうゲームって案外子供が強くてびっくりするケースもあります。
大人だけでやっても、とても盛り上がります。少し話は脱線しますが、ぷよぷよだってテトリスだって大人だけでやっても楽しめますよね?それと一緒だと思います。
それでは、また次回のブログをお楽しみに!
前回の知育アナログゲームはこちら
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